リーダーシップセミナー及びメンター研修会
2016年8月27日(土)、ホテルサンプラザ(岩見沢市)において、リーダーシップセミナー及びメンター研修会がキャビネット役員24名、クラブ70名合計94名の参加で開催されました。
GLT地区副コーディネーターL太田治彦の司会で開会しました。
L柏﨑昭朗地区ガバナーの挨拶は、「リーダシップ育成」並びに「指導者育成」の必要性などを述べられました。
GMT地区コーディネーターL安江 眞は、331-A地区会員増強目標228名/年であり四半期で57名、世界では1クラブ当たりのメンバー数は27.7名日本は31.9名など様々な指標を具体的な数値を上げ説明を致しました。
GLT地区コーディネーターL前川忠男は配布した資料に基づき「メンター」・「メンティー」そしてメンタープログラムについての説明がありました。
今回のメイン、命題『メンターの役割について』をワークショップ形式で、1グループ5名で各グループに各ゾーンのゾーン・チェアパーソンがグループリーダーとして命題について議論しまとめ、各グループの代表がまとめたものを前に出て3分程(結構オーバーしていたようです)で発表しました。
各グループが発表した内容の中からそのキーとなる言葉を列挙します。
「継続は力なり」・「参加しやすいような方向にしていく」・「一人一人のメンバーを大切にする、接する」・「招待例会、ビデオとかで説明」・「退会しないようにする」・「新入会員への指導」・「人間関係を教える」・「会社と違って人間関係で大変」・「メンターは接着剤」・「機能不全をメンターが免疫力」・「煙たがられないようにする」・「楽しいクラブにするにはどうするか」・「繰り返し言い、タイミングを見て」・「やる気にさせる、アクト・行動・誘う、一緒に」・「JC・YEGとのつながりあえる、活力のあるクラブ」・「全員がメンターになれば、若い人も」・「メンター自身が刺激、相手にとよく話し聞く」・「会社ではないので上から下へ命令するのはやめる」・「メンティーとメンター やんわりと接する」・「例会では席が偏らないようにする」・「例会毎で次回のテーマを決める、話してもらう」・「入会式を感動的・印象的に。ローソク、必携の一部を読ませる」・「仕事を与える」・「アクト、全員に役割を分担してもらう」・「アンケート調査」・「クラブを変えなければ」・・・
いろいろなことが発表されました。メンターの役割とはあまり関係のない、日常的な不満もありました!?
以下にその模様を写真として掲載しましたので。















































